サクラ被害に合う人はネットの依存性も強い。ネット情報の悪い所

良い所ではない。ネット情報にも注意が必要。

ネット情報は近年利便性も向上してとても便利で、生活や仕事にかかせないものとなりましたが、ネットの情報は全てが正しい訳ではなく、情報収集の段階でサクラに騙される事もあります。

ネット情報の悪い所

スマートフォンやWi-Fi・LTEなどの通信環境の進化でインターネットの情報というのは利便性が増してより身近なものになってきました。

 

何をするにもインターネットの情報には有益なものも多く、今やネットの情報というのは生活や仕事に不可欠なものになってきました。

 

 

ですがネットの情報というのは常に正しい訳ではありません。

ネットに情報を載せるというのは誰でも簡単にできる一面もあり出会い系のサクラ業者など悪質な詐欺業者がネットの情報を利用しているケースも非常に多いのです。

 

 

特に出会い系サイトというのは、リアルの友人・知人にも隠して利用している人が多い傾向があります。

 

こういった場合、どういったサイトを利用すればいいのか?というのは大半の人がネットで検索をします。

 

たとえば
出会い系サイト 優良 出会える
などというワードで検索をしてみたとします。

 

そこで検索に引っかかる情報が全て優良で出会えるサイトに関するサイトとは言い切れません。

 

実際には悪質サイトもこういったポジティブな表現での検索ワードにひっかかるように試行錯誤を繰り返しています。

 

根本的にはサクラを得意としている集団ですので、口コミなどにも悪質なサイトの事をサクラで良く書いているケースなども多いです。

 

サクラに騙されないように、インターネットで下調べをして、その下調べをしている過程でサクラの書き込みに騙されて悪質なサクラサイトへ誘導されてしまうというのは、よくある事なのです。

 

 

ネットの情報も年々増えてきて、検索するワードによっては、自分の知りたい情報を簡単に知ることができなくなってきました。

 

ネットサーフィンをしても、同じようなまとめサイトやアフィリエイトを目的としたサイトをぐるぐると回り、結局同じページを何度も開いてしまい目的の情報源にたどりつけない。といった経験を持つ人も多いのではないでしょうか?

 

 

サクラでなくても、一般人のネットの書き込みというのはとても極端なものです。

 

仮に口コミ評価で☆を5点満点で評価する内容でもその内容は、0か100といった内容が非常に多く、実際に参考になる書き込みや投稿が少ないというのも現状です。

 

 

ネット依存が高まる人も多いですが、常にネットの情報は正しくないという事を認識して、ネットだけで全てを調べる習慣をつけてしまうとサクラや悪質業者に騙されてしまうリスクも増えますので注意しましょう。

SNSを通じてのサクラ被害